子宮頸がんワクチン接種について
名古屋市定期予防接種の子宮頸がんワクチンを当院でも受けられるようになりました。
日本では毎年11000人の女性が子宮頸がんにかかり、2900人の女性が命を落としています。
子宮頸がんは20代から徐々に増えて、30代後半をピークに40歳代にかけて発症率が高くなります。
子育て世代のお母さんがお子さんを残して亡くなるケースも少なくありません。
子宮頸がんの原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染をする前にワクチンを接種することで子宮頸がんの発症を防ぐことができます。
名古屋市子宮頸がんワクチンのページはこちら
(1)と(2)の両方を満たす方が対象です。
(1) 名古屋市に住民登録のある方
(2) 小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子
定期接種の機会を失った方に対する公費接種です。
(1)と(2)の両方を満たす方が対象です。
(1) 名古屋市に住民登録のある方
(2) 平成9年4月2日から平成19年4月1日生の方で、子宮頸がんワクチンの接種を3回完了していない方
サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)、シルガード9(9価)の3種類のうちいずれか1つを選択していただけます。
当院といたしましては、子宮頸がん予防効果の観点よりシルガード9(9価)をお勧めいたします。
無料
・接種券
・身分を証明できるもの
・母子手帳
子宮頸がんワクチンは事前予約制となっております。
接種のご希望のある方は当院までお電話ください。
休診日木曜午後/土曜午後/日・祝祭日 最終受付は診療終了の15分前となります。
胃→胃カメラ 大腸→大腸カメラ
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